奈良市法蓮町の保育園が全面改築されて、”こどもえん”になり、それにともなう園庭工事をたまわりました。
こちらは、建築完了直後の画像になります。
こちらの園は、うちの二人の娘たちもお世話になった思い出ある園でもあります。
以前植わっていたサクラの老木が建築の都合上、撤去せざるを得なかったので、あらたにサクラを一本。それと園児たちが楽しめるように、実の成る木を植えてほしいのと、築山をつくってトンネルが出来ればいいなーとのお話でした。
砂場の上にはパーゴラを設置して夏場の木影を、四隅には赤・白のブドウを植えました。子供たちのおもちゃ収納用の棚も作製しました。
今回の植栽は、ジューンベリー、ブドウ、トキワヤマボウシ、ビワ、甘夏、ブルーベリー、ユスラウメとずらり実成のものを、そしてフェンスには白・黄色のモッコウバラ、中央にサクラを植えました。
さっそく園児たちは熟してきたジューンベリーにむらがってましたね~。工事中も黄色い声援いっぱいで、楽しみながらの工事となりました。末永く木々やこの園庭が子供たちに愛され、またいつまでも心に残る思い出となりますように。